CSR ポリシー
- 当社のCSRポリシーは、社会的価値を創造し、人々のニーズに応える包括的な社会発展を目指します。
- 人々が科学主導の革新的な恩恵を享受できることを重視しています。
- 私たちのゴールは、経済成長が社会的、環境的に「持続可能な社会」に繋がることです。
- 私たちのCSR活動範囲は、社会から取り残された、不利な立場にある、貧しい不遇な立場の方々です。
- 私たちの工場周辺や事業活動地域の社会経済開発活動に参加することで、社会的弱者や地域から疎外された人々が、持続的により高い収入を得て、より良い生活ができるようにします。
- CSR活動を通して、安全な飲料水、公衆衛生設備、など、基本的な地域社会の環境整備に貢献します。
- 私たちは、国連WHOのミレニアム開発目標(MDGs)を達成するために地域社会を重点的に支援します。
- 恵まれない地域の人々に、職業訓練や技能研修を通して持続可能な生活の選択肢の提供に努めます。
- 私たちは、教育・訓練を促し、社会的に恵まれていない若者、学生や農家の雇用促進、職業技能普及を推進します。
- 貧困撲滅、農業生産性の向上、食糧安全保障を可能にするプログラムの促進活動をしています。
- 社会的、経済的に恵まれない方々が直面する不平等を軽減する活動に従事しています。
- 環境のサステナビリティと限りある天然資源の保全プロジェクトに取り組みます。 大規模な水の節減を推進します。
- マイクロ規模および小規模製造ユニットの設備開発プログラムに従事しています。
- 私たちは農村開発プロジェクトに積極的に参加しています。中でも 農村部におけるインフラ整備に重点的に取り組んでおり、遠隔教育センター(DEC)、クリシ・ミトラ・ケンドラ / 農業指導クリニック、農村地区BPO、共通サービス・センター(CSC)/コミュニティ・センター、技能開発センター、プライマリー・ヘルスセンターの採用、村道の整備、街路灯の設置、支流開発の活動、水域の復興、灌漑・貯水設備の設置など、が挙げられます。
- 当社は、インド政府の開発プログラムや取り組みを支援・補完しています。
私たちのプロジェクト実行の方法
- 当社は、「会社が直接、もしくはPI財団、或いはCSR規定を満たした実施機関を通じて」、様々な開発プロジェクトを特定します。
- PI財団は、プロジェクト実行の際に当社のCSR委員会と緊密に連携します。
- 必要に応じて、当社は「官民共同体参加プログラム」の活動を立ち上げます。
- 私たちの開発活動のパートナーは、非営利団体、農業生産者団体、州立大学、政府機関、地方行政機関、村議会、商工会議所、地域の団体/コミュニティ、そして社会の基礎となる人々です。
- すべてのCSRプロジェクトは、プロジェクト/プログラムの形態で行われます。
- 下記が当社のCSRプロジェクト構成です:
- ニーズに基づく評価/基礎的調査/研究
- 明確なスケジュール
- 詳細な年次予算の配分
- 明確な目標設定
- 明瞭で、測定可能な目標とゴールの設定
- 堅実かつ定期的なレビューとモニタリング
- 第三者機関による評価とアセスメント
We believe that balance in Economic, Social and Environmental objectives, permeating through everyday conduct of business is the key to achieve the goal of Sustainable Development.